こんにちは😊
髙柳です
今年は6月末に梅雨入りをしてから早くも２週間が経とうとしています
そして、梅雨明けしていないというのにこの暑さ🥵今年の夏はどうなってしまうのでしょうか？
我が家でも去年よりも早くプールを組み立てて水遊びが始まりました💧
このプールに水が溜まるのに水を３時間。。。
こんなに水を出しっぱなしにするのは一年のうちでこの時期だけですね🤣
我が家は井戸水なのでメチャクチャ冷たいので気持ちがいい✨
そんな中、熱中症が怖いですので対策をしっかりと取りましょう
熱中症対策とは
1. 水分補給
こまめに水を飲む：これは日頃から皆さんには伝えしていますが、のどが渇く前に少量ずつ頻繁に水分を補給しましょう。特に外出時や運動時は重要です
スポーツドリンク：汗で失われた塩分やミネラルを補うため、適度にスポーツドリンクを摂取するのも効果的です。しかし糖分の多い飲み物になるので飲み過ぎには注意が必要です
2. 直射日光を避ける
日陰を利用：外出時はなるべく日陰を歩き、直射日光を避けましょう。
帽子や日傘：帽子や日傘を使うことで、頭や体への直射日光を避けることができます
3. 適切な服装
軽くて通気性の良い服：汗を吸収しやすく、通気性の良い素材の服を選びましょう。薄い色の服は熱を反射しやすいです。
4. 室内環境の管理
エアコンや扇風機を使用：室温を適度に保つためにエアコンや扇風機を使用しましょう。特に高齢者や子供がいる家庭では重要です。
定期的な換気：室内の空気を循環させるために定期的に換気を行いましょう。
5. 適度な休息
無理をしない：暑い日は無理な運動や作業を避け、適度な休息を取ることが大切です。
6. バランスの取れた食事
栄養補給：栄養バランスの取れた食事を心がけ、特に塩分やミネラルの補給を意識しましょう。
緊急時の対応
症状が現れたら：
めまい、頭痛、吐き気などの熱中症の症状が現れたら、すぐに涼しい場所に移動し、身体を冷やしながら水分を補給してください。冷やす部位としては大きな血管が通っている首・脇・股関節が有効的です。
症状が重い場合は、早急に医療機関を受診しましょう。熱中症は早期に予防対策を講じることで、防ぐことができます。日常生活においてこれらの対策を心がけ、暑い夏を健康に過ごしましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます
