2018/2017 活動報告

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大山先生セミナー第2弾 体質改善と小顔編

大山先生をお呼びしての第2段目「体質改善と小顔」をセミナーを開催しました

最近では健康番組を見れば体質改善に関する話が多いですね

ピンとこない方は思い出してください
最近のトピックスは腸内環境です

腸内環境を整えること=体質改善
です

体質改善に必要なことは

飲水量

体温

腸内環境

この3つです

飲水量の目安は30ml/kgです

体温は36.5〜37.1℃です

腸内環境は善玉菌2割、日和見菌7割、悪玉菌1割です

それぞれの数字には意味がありますよ

飲水量は加水分解で必要なため

体温は確信温度を40℃にするため

腸内環境は代謝を活性化するため

です!

これらを理解していくことが今まで太刀打ちできなかった疾患への新しいアプローチ方法になります

また経営的な見方をしても体質改善は整体との相性も良く、大山先生の場合+50万程度安定して売上を増やすことができたそうです

 

 

小顔編では

なんとお尻からのアプローチでも可能ということでした

実際にやってみると本当に変わるんですよね!!!

これにはびっくりです

お尻から顔までの筋肉は繋がってるんですよ

この繋がりを知っているといろんなことができます

それ以外には頭皮へのアプローチがあったり、首へのアプローチがあったり
治療の幅が本当に広がりましたね♪( ´▽`)

実際にダイレクトに顔へのアプローチやセルフエクササイズもありました

 

これやるだけでもかなり変わりますよ!

こんな感じのテクニックが8つくらいありました

男性でもみるみる顔が変わっていきましたし、血色が良くなるからか明らかにいい表情になっていくんですよね

中には合コン前にやりたいなんて声も出ていました!!!

お酒飲んだら体質改善の妨げになりますからね!笑

お酒はほどほどに!!!

冷たいものを取った場合は最後は温かいもので締めてくださいね

 

大山先生のセミナーも次回で最後です

次回は2月参加希望の方は早めに連絡くださいね

 

ナイトセミナー  膝後面の触診編

本日は羽根先生によるナイトセミナーの第2弾 膝関節後面編

膝後面のアプローチは効果が非常にわかりやすいので体感できていいと思いますね

アプローチ方法はいろんな種類があるので何でもいいのですが、全ての基本になる触診力を鍛えていきます

しっかりと基本に立ち返りイメージできるようになることが大切です

筋肉をかけるようになることでアプローチの質は大きく変わって来ます

短い時間で全てを伝えることがはできませんが、繰り返し行うことで理解が深まることがたくさんありますぜひとも繰り返し参加いただき新たな気づきを得ていただきたいと思います

 

実際にこうやってかける方いますか?

もし自信がないという方は参加いただけたら自信を持てるようになるかと思いますので

ぜひまた参加してくださいね

 

内臓アプローチ2回目(脾臓・腎臓・副腎)

内臓アプローチも2回目に入りました!

初回に参加できず初めて参加される方もいらっしゃったので、また感覚を入れるところからスタートでした

1回目に参加された方は良い復習になったのではないでしょうか?

結局スキルは練習量に比例するので、練習あるのみです

やりながらのトライアンドエラーで常時修正を加えていくことでイレギュラーに対応できるようになります臨床で使う場合にはイレギュラーがほとんどです

そこに対応できるかどうかは日々の鍛錬がでます

諦めずに続けて出せるようになった結果に怖いものはありません

まだまだ練習が足りませんので、フォローグループの方も活用していただきて皆で疑問点などをシェアしながらやっていきましょう

ビフォー                    アフター

 

 

また次回お楽しみに!

復習用にブログアップしていきますね

 

ナイトセミナー  触診の上達極意編

第2回目のナイトセミナー 開催しました

再開催の希望が多かった
触診の上達極意編を開催しました

もちろん大幅パワーアップしてますよ

 

前回もそうでしたが、触診の上達極意編ではなく、この内容は治療効果をあげる極意編ですね!笑
次回からはタイトルを変えないといけないですね

今回の内容は実は「自分の内側の問題だ」ということです

自分の内側!つまり頭の中です!深くいうと深層心理も関わって来ます
ちょっとした違いですが、実は効果は非常に大きく出ます

言葉では伝えにくい内容ですし、変に情報だけが走り過ぎると逆効果になるので内容が木になる方は再開催の希望を伝えてください

 

もちろん内側の話だけではなくて外側の話もしています

手の作り方やボディワーク、肘の使い方やテコの原理の応用など・・・見た目は全く変わらないけど効果は全く違います

明日からすぐ使えるものもありますし、練習が必要なものもありますが、コツコツと頑張っていただけたらと思います

基本的にはオープンにしたくない情報が詰まっている内容になりますので報告はここまで

受講生の皆様お疲れ様でした

ナイトセミナー 膝関節触診編

日本慢性痛改善協会で初めての開催となります
ナイトセミナーを実施しました

今回は羽根先生のデビュー戦でした
私は見ているだけ!

 

 

普段インストラクターで活躍されていた羽根先生が今回は中心になって講義を進めてくれました♪( ´▽`)

講師あるあるである「時間通りに進まない」「延長する」

いいじゃないですか!せっかく集まったわけですからたくさんのことを吸収して帰っていただきましょう( ◠‿◠ )

今回は膝関節を実際に描いて頂きました

その後に大腿四頭筋を描いて頂き、4つの筋肉を別々に触りわけていただきました

大腿四頭筋は後面から出ています!
知ってましたか?

大臀筋と筋膜張筋同じです!

そんな小話も飛び交うセミナーです

Liveでしか感じることはできませんよ

是非次回はお次回を作って頂きご参加ください

 

マッサージをするときにもしっかりと筋間を狙って行うだけでも効果は全然と違ってきます

滑走不全が起きやすいところでもありますからしっかりとしたアプローチが必要になりますね

あくまでもアウター筋であることはご了承ください

 

 

時間の兼ね合いもあるのでたくさんのことはお伝えできなかったですが、今後も定期的に開催していきたいと思っていますので、また一緒に勉強していけたらと思っています

 

内臓アプローチコース第1回目

内臓アプローチコーススタートしました

出席率が50%だったので、第1回目にやる予定であった内臓システムの話は2回目に回しひたすら感覚を入れる練習(平尾流の特別版⇨これ結構すごいよ!自分で言っちゃう!)をしていきました

 

今まで内臓なんて触ったこともイメージもない状態からだったと思うので、筋・骨格を触るイメージを一度捨てて頂いて頭をフレッシュにしていただく必要があります

筋肉とは違いどこかに付着しているというわけではないので押せば逃げるし、でも掴まなければいけないというなんとも絶妙な感覚を掴んでいただきました

そもそも内臓が動いてるのみんな知ってましたか?
それを感じることができるかどうかが治療のキモです

肝臓の触診だけで2時間ひたすらやり続ける
たった2時間で感覚わかるようになるなんて本当に上出来です!!

それで出た結果がこちら

   

慣れてしまえば2〜3分でこのくらいの結果は出せるようになります

内臓アプローチで出来ることは体質改善だけではないんです

実は可動域制限になっているのは結合組織なので、内臓周囲にある結合組織が原因のことは非常に多いです

特に取りきれない痛みやぶり返してしまうようなケース、全く太刀打ちできないような痛みなどは内臓アプローチで改善することがあります

今までの筋膜アプローチに加え内臓アプローチを習得することで格段に対応できる症例が増えます

何より感度がどんどん高まってきますから筋膜の制度もどんどん上がっていきます

 

周りの人が出せない圧倒的な成果を出せるようになります

後はひたすら練習あるのみ
参加された方は現状報告しっかりと行いましょう

シェア・アウトプットすることで理解は格段に良くなります
スキルもどんどん上がっていきます

第2回目は全員参加できるので楽しみですね

また皆様と会いできることを楽しみにしています

大山先生セミナー 姿勢と歩行編

京都より大山先生をお呼びしまして特別セミナーを開催いたしました

初となる試みでしたが、大成功と言って良いのではないでしょうか?♪( ´▽`)
お金の話から経済の話、今後の時代の流れ、マインドセットと技術セミナーながらもそれ以外の大切なことのお話を聞く事ができました。大山先生はいまの時代を行きているセラピストだなと改めて感じることができました。

今回は全6回コースの1回目姿勢と歩行編。大山流の教科書とは違う考え方やテンプレート式になっている評価方法など非常にわかりやすく、誰でも効果の出せる施術方法といい話し方のうまさなど非常に学びの多いセミナーではなかったでしょうか?

私たちが思っているイメージって本当に正しいのでしょうか?
5本指の靴下は身体にいいの?靴紐はそんなぎゅっと握って良いの?靴の正しい選び方は?アーチサポートがあるとアーチの廃用が進む?など常識を疑うような内容が盛り沢山でした。なんだか月収200万円を達成する理由がわかった気がしますね。他の院との差別化が吐かれているんですね。

 

各姿勢でのチェックポイントも教えていただきました。座位は坐骨結節、立位は重心位置と脚長差、歩行はつま先接地!ここを中心に見て行くと評価が非常に取りやすくなりますね。

さらに詳しく知りたいときは技練会スタッフに問い合わせください。

筋膜リリース 上肢編

理学療法士として勤務をしていると下肢に目線が行く事が多いのではないでしょうか?

私の感覚としては上肢や上肢帯へのアプローチを行う事で痛みの改善や歩容の改善が行える事が多くあります

若い人の場合、車の運転やデスクワーク、スマホの操作など手指を酷使していたり、肩や前腕が内側に捻れている時間が必然的に多くなっています
高齢者の場合には杖や歩行補助具などを持つことによって常に力が入った状態で歩行を行っています。さらに円背姿勢になるので、若者同様に肩や前腕は内側に捻れている事がほとんどです
歩行補助具の選択は下肢機能の低下を補うものですから上肢の代償は必然的に高くなります

それなのに上肢のケアを行わないという事はナンセンスであると思われます

上肢の特徴としては体幹と連結している筋肉が多いという事です
下肢の場合は体幹と下肢を連結しているのは大腰筋のみですよね

つまり上肢の不安定さは体幹機能へ影響を及ぼします

上記のように基本的に内側に捻れているわけですから体幹の伸筋群は活動しにくくなっているわけです

そんな内側捻れを解消する方法を今回のセミナーでは実施しました

まず内側の筋膜をリリースし最後に外側へ(元の位置へ戻るように)関節の位置を調整しました

やり方が難しいわけではありません(筋肉が小さいので触診は少し難しいです)
誰がやっても効果が出せます
でもほんの少しの違いが大きな結果の差を生むのは事実です

セミナーの内容だけでは不十分なのは否めせんのでひたすら練習するして少しでも多くの方の悩みを解決できるようになっていただきたいですね( ◠‿◠ )

動作による除痛 起居動作・起立編

施術でどんなに痛みを取ったとしてもすぐに戻ってしまうのはその方の動作が治っていないからです

歯医者と同じで院に来ている時に対処をしても常日頃の歯磨きをおろそかにしていてはまた虫歯は出来てしまいます

理学療法も同じです
院で良くなっても常日頃何もしなければまた歩くなってしまうのは当たり前のことです

その動きのクセを見抜き、その方のやりやすいやり方を見つけてあげること!
そしてそれをクセ付かせる事がその方の根本治療につながってくると思います

今回は起居動作と起立動作の先ずは診方と動作誘導の仕方を勉強しました

運動連鎖を考えながら、その方の動きやすい方向を見つけます

身体がついて来ているのか?ついて来ていない所に対してはアプローチを実施

もう一度誘導!

これをひたすら繰り返し受講生それぞれの特徴を考えながら実施して行きました

それぞれ特徴がある中でも対応できるように評価の仕方と治療の方法を勉強していくことは身になりますね

受講生が増えてくれればその評価の機会がどんどん増えていくのでまた興味のある方は参加してくれたら嬉しいです(*^^*)

皆様の参加をお待ちしています

 

足関節・足部周辺の触診とアプローチ

足部・足関節の触診は今までのセミナーの中で一番難しかったのではないでしょうか?

特に足根骨の触診を正しく行うことは慣れていないと難しいです

まずは載距突起を見つけそこから舟状骨粗面を見つけます

そこから関節面をたどりながら各足根骨を描いていきます

外側部には足根洞という場所がありますが、そこを目安に触診していきます

難しいのが楔状骨部と中足骨の関節面です。いわゆるリスフラン関節と呼ばれる部分です

中間楔状骨は楔状骨よりも小さく、ほぞ穴構造になっています

関節部が小さいことと中足骨頭部の凸凹具合が関節面との誤解を生みやすいです

 

参加者の中に「後半わかりやすくなったね」と口にする方がいらっしゃいました!

この方は非常に触診力が高くなってますね!

実は関節面を捉えることを繰り返しているうちに、関節モビライゼーションが行われていたんですね

関節面を正しくとらえることができたらアプローチは十分に可能となります

足部に関してはやはり1度で理解し再現出来ることは難しいので、なんでも練習することが大切です

セミナー参加者には復習会の参加権がありますのでうまく活用していただけたらと思います

その後は距腿関節・距骨下関節の正しい動きを感じていただきました

一人一人運動軸は違うのでそれを感じ取り正しく再現ができること!

ここの質が治療効果を大きく変えます!

今回のテーマは「微差が大差」でした

 

今回も皆様ご参加いただきありがとうございました

また次回も参加していただけたら幸いです

 

膝関節周囲の触診とアプローチ

今回はみなさんにハーフパンツで来ていただき膝を実際にペンで書いていただきました

 

大腿骨遠位部、脛腓骨近位部を描いていただき、MCL、LCL、ALLを確認しました

筋肉は四頭筋、TFL、大腿二頭筋短頭、膝窩筋、膝蓋下脂肪体、膝蓋上嚢、近位脛腓関節の触診・アプローチを実施しました

特に効果のわかりやすい大腿二頭筋の短頭と膝窩筋へのアプローチでは治療をしていない反体側と差がありすぎて驚いていましたね!

皆さん反体側も施術していました!笑

実際に書くことでまずは骨格をイメージできるようになることはもちろんの事ですが、実はそれ以上に治療の効果が上がるという事を体験していただきました

今回も筋肉をペンで書いていただきましたが、このラインがある事で治療するポイントが明確になり自信を持って治療を行う事ができます!

これを身を持って感じていただき皆様から納得の一声をいただきました

特に靱帯を伸張させる際には、ラインがあるだけでベクトルの方向が明確になり、受けてる側も施術者側も効果をはっきりと自覚していましたね^ ^

みなさんもぜひ試してみてください!

 

膝関節については私自身直接アプローチをすることは少ない箇所ではありますが、

膝周囲の影響が腰痛を起こすこともあります

筋・筋膜のつながりを知ることでアプローチの幅は大きく広がり、評価を取れる範囲も増えることは間違いありません

また、私自身スキルを学ぶ上で触診力や解剖学・運動学の知識が必要であることを自覚し、再学習した身であります

基礎をおろそかにせずに練習していきましょう( ^ ^ )/□

 

今回も皆様ご参加いただきありがとうございました

また次回も参加していただけたら幸いです

 

筋膜リリース SBL編

筋肉を触ること、筋膜を触ることなど細かく触り分けることを学んでいただきました
筋膜リリースは今まで触ってきた感覚と若干ですが違ってきます

はじめは不慣れな感覚に戸惑う場面も見られましたが
少しずつ慣れてくると今度は筋肉を落としきることにフォーカスする余裕が出てくる方もいました

いつものごとくいろいろな方の体を触り個別性があることも学んでいただきました
少しずついろいろな経験を積むことで対応できる患者も増えてくるのではないでしょうか?

現在は参加者限定でアフターフォローグループも作成しています

 

みんなで情報を共有することでみんなで成長できるグループを作っていきたいと思います

 

股関節と腰椎周囲の触診とアプローチ

前回からの継続参加の方と今回から新規で参加していただける方がいました

前回からの参加者は触診力が2回り程上がっていました
非常に嬉しいことですね
まずは触診力を上げること!触診力が上がれば応用はいくらでもきかせることができますので
今回もとことん練習しました

股関節と腰椎は骨盤との連携があり、切っても切れない関係です
私の中では前回と今回はセットで受けるべきであると思っています

股関節の正しい軌跡や小転子の触診、仙腸関節を操作して腰方形筋へアプローチしたり、
坐骨結節を操作して梨状筋へアプローチを実施しました

今回は参加者が増えた関係で十分に指導が行き渡らない先生もいらっしゃいました
少人数で行うことの利点ももっと活かせるように工夫した勉強会にしていきたいと思います
今回の勉強会は初対面の方が多かったですが、終わる頃には皆が仲良くなっていました
このような環境は非常にいいですね
やる気に満ちた先生と一緒に学ぶのは楽しいです

次回は筋膜リリース編の初回です
興味のある方は是非参加してください
来月も皆様の参加をお待ちしております

骨盤周囲の触診とアプローチ

初めての勉強会が開催されました
骨盤のアライメントを整えることが出来るようになることを目標に開催しました

骨盤周囲にはたくさんの筋肉が付着しております
その中でも大臀筋、広背筋と大きな筋肉や腸骨筋、大腰筋などのインナーマッスルまで
細かく触診しアプローチの際にはどこまで筋肉が緩むのか?緩む感覚とはどのようなものか?
まずはここを徹底的に反復練習しました

参加者それぞれが別の参加者の体に触れることでペア以外の方とも積極的に触れ合っていただき
人それぞれ違う!ということを体験していただきました

参加者全員が大変満足と最高評価をいただきました
また来月も開催しますので技練会セミナーをよろしくお願いいたします