坐骨神経痛と一言に行っても重症度は様々で
動作時の痛みがや静止立位でも痛みが出てしまい逆に動作時痛が少ない方(こうゆう方は朝に痛みが強く出ますね)
座位で痛みが出る方、臥位でも痛みが出てしまい安楽肢位がない方
など症状は様々です
坐骨神経痛はまずお尻からきているのか脊髄もしくは神経根の問題なのかの鑑別が必要になります
その鑑別方法は非常に簡単で患者様への負担がないものなので実践がとてもしやすいです
動画でお伝えしておりますので実施してみてください
もしこれで症状の改善が図れるのであれば原因はお尻にありますので
改善する可能性はかなり高くなります
坐骨神経痛の改善の難しさは神経に刺激が強く入りすぎると逆に悪化させてしまうことです
改善の1stステップは神経に刺激をなるべく入れないようにすること
2ndステップで筋肉をほぐし柔軟性を上げていくこと
3rdステップで正しい筋肉の活動を再学習していくこと
です
このための方法をお伝えしていきたいと思いますので動画をご覧ください