静岡県浜松市出身の羽根裕剛と申します。
理学療法士6年目です。
回復期病棟、同法人内のデイサービスと経験し、現在は別法人のデイケアで勤務しています。
現在の職場では今が3年目となります。
デイケアでは多くて週3日、1回20分弱という非常に短時間の介入となります。
私との関わりの時間で何か変化を出すこともできず無力さを感じながらも勉強の方法も分からずそのまま1年以上が過ぎてしまいました。
徐々にその状態に慣れ何も感じなくなっていたころ前病院でお世話になっていた平尾先生に声をかけて頂き、一緒に勉強会への参加と同時にマンツーマンでの指導をしていただけるようになりました。
全ての治療につながる基本の触診から筋膜リリース、内臓アプローチと進めていくのですが・・・勉強しているしていないの前に自身の感覚、感性が低く平尾先生が指導している内容を自分が感じることができない・・・平尾先生には本当苦労をかけたと思います。
今の段階に至るまで恐らく人一倍時間を要したと思います。そんな自分だからこそ皆さんに伝えることができることもあると思います。これからも皆さんと成長していければと思っています。
よろしくお願いいたします。