ストレートネック(スマホ首)に対しストレッチやエクササイズ、ヨガなど様々な対策を講じることが多いかと思います
しかしまた戻ってしまい繰り返している方多いですよね
やはり、それは位置関係が改善されただけで固有受容器への刺激が不十分なためです
固有受容器への刺激というのはつまりは運動の軸や軌跡を意味します
正しい関節の動き方と言えるかもしれません
正しいというのは本人の今の体の状態にとって適切という意味であり
これが全ての人に正しいというものは存在しません
なので常にこの方にとってはどうかなということを見ていく必要があります
今回はその首についてです
頭部・頸部の屈伸
頸部の回旋
これをまずは正しく動かせるように指導しましょう