坐骨神経痛の改善には反り腰を改善せよ!
と言う事で3回にわたって紹介していきたいとおもいます
反り腰は股関節の屈曲筋の伸長性の低下により出現する事が多いです
特に大腿四頭筋は伸長性の低下を招きやすいです
現在の生活様式は椅子になったり、車を運転したり、デスクワークをしたり座っている時間がとても増えました
一昔前であれば畳に座り、正座をしたり、あぐらをかいたりして膝を曲げる事が多くありました
床からの立ち上がりで筋活動も大きく柔軟性の低下を落としにくい環境でした
大腿四頭筋は自分では硬くなっていると言う自覚を持ちにくい筋肉です
ですので伝えてあげると驚かれることも多いです
今回は初級編ですのでぜひチャレンジして中級・上級編もできるような体を作っていきましょう